瞬発と残響
埴谷雄高
『超時と没我』、『跳躍と浸潤』につつぎ、埴谷文学のトータルな魅力をつたえる対話集第3弾。誤謬の宇宙史をくつがえして存在の革命を眺望する、埴谷文学の窮極的目標をとおして20世紀をたどり直し、新たな世紀に託された人類の思想的課題を語りあう。
誕生 | 般若 豊(はんにゃ ゆたか)1909年12月19日 日本・台湾新竹 |
死没 | (1997-02-19) 1997年2月19日(87歳没) 日本・東京都 |
墓地 | 青山墓地 |
職業 | 評論家、作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 日本大学中退 |
活動期間 | 1939年 - 1997年 |
主題 | 小説、評論 |
文学活動 | 第一次戦後派 |
代表作 | 『不合理ゆえに吾信ず』(1950年)『虚空』(1960年)『闇のなかの黒 |
主な受賞歴 | 谷崎潤一郎賞(1970年)日本文学大賞(1976年)藤村記念歴程賞(19 |
デビュー作 | 『不合理ゆえに吾信ず』(1950年) |
配偶者 | あり |