雲の都(第4部)
加賀乙彦
悠太は幼いころから憧れていた千束と結婚、かねての念願だった作家としてのデビューを果たす。その一方で、父、母があいついで亡くなり、さらに桜子の息子武太郎が自らの出自に疑念を抱いて自殺する…。激動の七〇、八〇年代が描かれる自伝的大河小説シリーズ第四部。
誕生 | 小木 貞孝(こぎ さだたか) (1929-04-22) 1929年4月2 |
職業 | 小説家医学者精神科医 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 医学博士(東京大学・1960年) |
最終学歴 | 東京大学医学部卒業 |
活動期間 | 1967年 - |
ジャンル | 小説 |
代表作 | 『フランドルの冬』 (1967年)『帰らざる夏』(1973年)『宣告』( |
主な受賞歴 | 芸術選奨新人賞(1968年)谷崎潤一郎賞(1973年)日本文学大賞(19 |
デビュー作 | 『フランドルの冬』 (1967年) |
子供 | 加賀真帆(娘) |
親族 | 野上八十八(祖父)小木孝次(父) |
公式サイト | 加賀乙彦オフィシャルブログ |