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がんを忘れたら、「余命」が延びました!

近藤誠/高橋三千綱

十二指腸潰瘍、肝硬変、食道がん…かつて「余命4カ月」と宣告された作家は、胃がん発覚の際、がん治療を拒否。医者からは「半年したら大変なことになる」と告げられるも、それから4年がたち、ますます元気だー。命が惜しけりゃ、医者に近づくな!

近藤誠/高橋三千綱

高橋 三千綱(たかはし みちつな、1948年1月5日 - )は、大阪府豊中市出身の作家。 == 略歴 == 作家である高野三郎の長男として生まれる。3歳の時東京都に転居。8歳の時、父親がいわゆる「保証被り」により莫大な借金を背負い、比較的豊かな暮らしぶりが一変、半年から1年程で各地を転居することとなる。 小学校時代、テレビや映画に子役として出演。のちにNHK児童劇団に入り、多数のラジオドラマに声優として出演。中学時代は剣道に打ち込む。東京都立神代高等学校在学時は各地を旅をする。
誕生(1948-01-05) 1948年1月5日(72歳) 日本 大阪府豊中
職業小説家
言語日本語
国籍日本
最終学歴早稲田大学第一文学部
代表作『退屈しのぎ』(1975年)『九月の空』(1978年)『さすらいの甲子園
主な受賞歴群像新人文学賞(1975年)芥川龍之介賞(1979年)
デビュー作『シスコで語ろう』(1971年)
活動期間1971年 -
親族父:高野三郎