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人工知能の見る夢は AIショートショート集

新井 素子/宮内 悠介

日本を代表するSF作家たちが人工知能を題材にショートショートを競作し、それを「対話システム」「神経科学」「自動運転」「人工知能と法律」「環境に在る知能」「人工知能と哲学」「ゲームAI」「人工知能と創作」の8つのテーマ別に編集、テーマごとに第一線の研究者たちが解説を執筆した画期的コラボ企画。“AI作家”の新作「人狼知能能力測定テスト」も収録。文庫オリジナル。

新井 素子/宮内 悠介

宮内 悠介(みやうち ゆうすけ、1979年1月18日 - )は、日本の小説家・SF作家。日本SF作家クラブ会員。日本推理作家協会会員。 == 経歴 == 東京都生まれ。4歳から11歳まで1992年までニューヨークに在住。早稲田大学高等学院、早稲田大学第一文学部英文科卒業。在学中はワセダミステリクラブに所属。卒業後はインド、アフガニスタンを放浪。
誕生(1979-01-18) 1979年1月18日(41歳) 日本・東京都
職業小説家
言語日本語
最終学歴早稲田大学第一文学部卒業
ジャンルSF
代表作『盤上の夜』(2012年間)『カブールの園』(2017年)
主な受賞歴第1回創元SF短編賞山田正紀賞第33回日本SF大賞第38回吉川英治文学新
デビュー作『盤上の夜』
配偶者Pippo(近代詩の伝道師)