日本の戦争
水上勉
同じ世代を生きた“心友”だからこそ引き出し得た、新機軸の作品集。日本軍隊の本質を否応いわせぬ迫力で描き出した名作「兵卒の〓(そう)」ほか、自身の戦争体験から紡がれた六作品を収録する。
誕生 | 1919年3月8日 福井県大飯郡本郷村(現:おおい町) |
死没 | (2004-09-08) 2004年9月8日(85歳没) 長野県東御市 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 立命館大学国文科中退 |
活動期間 | 1947年 - 2004年 |
代表作 | 『雁の寺』(1961年)『五番町夕霧楼』(1963年)『越前竹人形』(1 |
主な受賞歴 | 日本探偵作家クラブ賞(1961年)直木三十五賞(1961年)菊池寛賞(1 |