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罪人の選択

貴志 祐介

「夜の記憶」-『十三番目の人格ーISOLA-』『黒い家』の本格デビュー前に書かれた貴重な一編。貴志祐介ワールドの原点!「呪文」-『新世界より』の刊行後ほどなくいて発表された短編。惑星「まほろば」で何かが起きている…。「罪人の選択」-「罪人」の前に出されたのは、一升瓶と缶詰。一方には猛毒が入っている。果たして正解は?「赤い雨」-新参生物のチミドロによって、地球は赤く蹂躙された。スラム出身の瑞樹はRAINの治療法を探る。最新SF!

貴志 祐介

貴志 祐介(きし ゆうすけ、男性、1959年1月3日 -)は、日本の小説家。日本推理作家協会、日本SF作家クラブ会員。過去には岸 祐介(きし ゆうすけ)名義で作品を投稿していた。 == 来歴 == === 生い立ち === 大阪府大阪市出身。幼いころから読書に親しみ、中学生時代からミステリやSFを読み始める。1日で7冊読んだこともあったという。清風南海高等学校、京都大学大学院経済学研究科・経済学部|京都大学経済学部卒業。大学4年生のころに投稿をはじめた。
誕生貴志 祐介(きし ゆうすけ) (1959-01-03) 1959年1月3
職業小説家
言語日本語
国籍日本
教育学士(経済学)
最終学歴京都大学大学院経済学研究科・経済学部
活動期間1996年 -
ジャンルホラー小説、ミステリー小説、サイエンス・フィクション
代表作『黒い家』(1997年)『青の炎』(2000年)『硝子のハンマー』(20
主な受賞歴日本ホラー小説大賞(1997年)日本推理作家協会賞(2005年)日本SF
デビュー作『十三番目の人格 ISOLA』(1996年)