罪人の選択
貴志 祐介
「夜の記憶」-『十三番目の人格ーISOLA-』『黒い家』の本格デビュー前に書かれた貴重な一編。貴志祐介ワールドの原点!「呪文」-『新世界より』の刊行後ほどなくいて発表された短編。惑星「まほろば」で何かが起きている…。「罪人の選択」-「罪人」の前に出されたのは、一升瓶と缶詰。一方には猛毒が入っている。果たして正解は?「赤い雨」-新参生物のチミドロによって、地球は赤く蹂躙された。スラム出身の瑞樹はRAINの治療法を探る。最新SF!
誕生 | 貴志 祐介(きし ゆうすけ) (1959-01-03) 1959年1月3 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(経済学) |
最終学歴 | 京都大学大学院経済学研究科・経済学部 |
活動期間 | 1996年 - |
ジャンル | ホラー小説、ミステリー小説、サイエンス・フィクション |
代表作 | 『黒い家』(1997年)『青の炎』(2000年)『硝子のハンマー』(20 |
主な受賞歴 | 日本ホラー小説大賞(1997年)日本推理作家協会賞(2005年)日本SF |
デビュー作 | 『十三番目の人格 ISOLA』(1996年) |