はなとゆめ
冲方 丁
なぜ彼女は、『枕草子』を書いたのかー。28歳の清少納言は、帝の妃である17歳の中宮定子様に仕え始めた。華やかな宮中の雰囲気になじめずにいたが、定子様に導かれ、その才能を開花させていく。機転をもって知識を披露し、清少納言はやがて、宮中での存在感を強める。しかし幸福なときは長くは続かず、権力を掌握せんとする藤原道長と定子様の政争に巻き込まれて…。清少納言の心ふるわす生涯を描く、珠玉の歴史小説!
誕生 | (1977-02-14) 1977年2月14日(43歳) 日本 岐阜県各 |
職業 | 小説家, 脚本家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部中退 |
活動期間 | 1996年 - |
ジャンル | ライトノベルサイエンス・フィクションファンタジー歴史小説 |
代表作 | 『マルドゥック・スクランブル』(2003年 - )『天地明察』(2009 |
主な受賞歴 | スニーカー大賞金賞(1996年)日本SF大賞(2003年)吉川英治文学新 |
デビュー作 | 『黒い季節』(1996年) |
配偶者 | あり |
子供 | 2人 |
公式サイト | tow_ubukataのコピー |