三島由紀夫 石原慎太郎 全対話
三島 由紀夫/石原 慎太郎
一九五六年の「新人の季節」から六九年の「守るべきものの価値」まで、全集未収録の六編を含む全九編の対話を初集成。戦後日本を象徴する二大スタア作家による競演。三島事件五ヵ月前の士道をめぐる論争と、石原のロングインタビューを併録する。
誕生 | 平岡 公威(ひらおか きみたけ)1925年1月14日 日本・東京府東京市 |
死没 | (1970-11-25) 1970年11月25日(45歳没) 日本・東京 |
墓地 | 日本・多磨霊園 |
職業 | 小説家、劇作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 法学士 |
最終学歴 | 東京大学法学部法律学科卒業 |
活動期間 | 1941年 - 1970年 |
ジャンル | 小説、戯曲、評論、随筆 |
主題 | 古典美、日本の雅超越的な美意識、悲劇生と死、肉体と精神大和魂、文武両道 |
文学活動 | 日本浪曼派、第二次戦後派耽美派 |
代表作 | 『仮面の告白』(1949年)『潮騒』(1954年)『近代能楽集』(195 |
主な受賞歴 | 新潮社文学賞(1954年)岸田演劇賞(1955年)読売文学賞(1956年 |
デビュー作 | 『酸模――秋彦の幼き思ひ出』(1938年)『花ざかりの森』(1941年) |
配偶者 | 平岡瑤子 |
子供 | 平岡紀子、平岡威一郎 |
親族 | 松平乗尹(五世祖父)三好長済、永井尚志、松平頼位、橋一巴(高祖父)平岡太 |
サイン |