真田太平記(第1巻)改版
池波正太郎
天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ちうけていた。
誕生 | 1923年1月25日 日本 東京府東京市浅草区 |
死没 | (1990-05-03) 1990年5月3日(67歳没) 日本 東京都千 |
職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 下谷西町小学校卒業 |
ジャンル | 時代小説・歴史小説 |
代表作 | 『錯乱』『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』 |
主な受賞歴 | 直木三十五賞(1957年)吉川英治文学賞(1977年)紫綬褒章(1986 |
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