小さな異邦人
連城 三紀彦
高校二年生から三歳児まで、八人の子供と母親からなる家族の元へかかってきた一本の脅迫電話。「子供の命は俺が預かっている。三千万円を用意しろ」。だが、家の中には子供全員が揃っていた。果たして誘拐された子供とは誰なのか?連城ミステリーのエッセンスが満載された、最後のオリジナル短篇集。
誕生 | 加藤 甚吾(かとう じんご) (1948-01-11) 1948年1月1 |
死没 | (2013-10-19) 2013年10月19日(65歳没) 日本・愛知 |
職業 | 小説家、推理作家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士 |
最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部卒業 |
活動期間 | 1978年 - 2013年 |
ジャンル | 推理小説、恋愛小説、大衆小説 |
代表作 | 『戻り川心中』(1980年)『恋文』(1984年) |
主な受賞歴 | 幻影城新人賞(1978年)日本推理作家協会賞(1981年)吉川英治文学新 |
デビュー作 | 「変調二人羽織」(1978年) |