黄昏旅団
真藤 順丈
人生の大半を路上で過ごしてきた、ろくでなしの青年・グン。妻・娘とともに施設に入所した桧山優作が、幼い息子だけを置き去りにしたのは何故なのか。心象風景=“道”を歩いたグンは、驚愕の真実に突き当たる…。古より存在する「歩く者」たちと、世界の壮大な意味。圧巻のラストへと導かれる異次元ロードノベル。
誕生 | 非公開[1] (1977-11-03) 1977年11月3日(42歳)[ |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 文学士 |
最終学歴 | 文教大学文学部日本語日本文学科 |
活動期間 | 2008年 - 現在 |
ジャンル | 推理小説ホラー小説ファンタジー小説 |
代表作 | 『墓頭』(2012年)『宝島』(2018年) |
主な受賞歴 | ダ・ヴィンチ文学賞(2008年)日本ホラー小説大賞(2008年)電撃小説 |
デビュー作 | 『地図男』(2008年) |
配偶者 | あり[2] |
子供 | 二児あり[2] |