「青春の門」
五木寛之
筑豊の山河を後に、1人上京した伊吹信介。大学入学第1日目の失望、そして次々に開かれていく東京という未知の世界の扉。苦しい日々のなかの熱い友情と異性への想い。信介はいま青春のただなかにいる。だが、自らの命を賭ける夢は見いだせない。青年の魂の昂揚と愛を描く大河ロマン。【1977年2月、1982年1月公開映画 原作】(講談社文庫)
誕生 | 松延 寛之(まつのぶ ひろゆき) (1932-09-30) 1932年9 |
職業 | 小説家随筆家作詞家 |
国籍 | 日本・福岡県八女郡 |
最終学歴 | 早稲田大学露文科中退 |
活動期間 | 1966年 - 1972年1974年 - 1981年1985年 - |
ジャンル | 小説・随筆 |
代表作 | 『さらばモスクワ愚連隊』(1966年) 『蒼ざめた馬を見よ』(1967年 |
主な受賞歴 | 小説現代新人賞(1966年)直木三十五賞(1967年)吉川英治文学賞(1 |
デビュー作 | 『さらばモスクワ愚連隊』(1966年) |
配偶者 | あり(1965年 - 現在) |