偉大なる、しゅららぼん
万城目学
高校入学を機に、琵琶湖畔の街・石走にある日出本家にやって来た日出涼介。本家の跡継ぎとしてお城の本丸御殿に住まう淡十郎の“ナチュラルボーン殿様”な言動にふりまわされる日々が始まった。実は、日出家は琵琶湖から特殊な力を授かった一族。日出家のライバルで、同様に特殊な「力」をもつ棗家の長男・棗広海と、涼介、淡十郎が同じクラスになった時、力で力を洗う戦いの幕が上がる…!
誕生 | (1976-02-27) 1976年2月27日(44歳) 日本・大阪府 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 京都大学法学部卒業 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | ファンタジー小説エッセイ |
代表作 | 『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』 |
主な受賞歴 | 第4回ボイルドエッグズ新人賞(2006年) |
デビュー作 | 『鴨川ホルモー』(2006年) |