13階段
高野 和明
犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。二人は、無実の男の命を救うことができるのか。江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編。
誕生 | (1964-10-26) 1964年10月26日(56歳)[1][2] |
職業 | 小説家、脚本家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | ロサンゼルス・シティー・カレッジ映画科中退[1] |
活動期間 | 2001年 - |
ジャンル | ミステリー |
代表作 | 『ジェノサイド』(2011年) |
主な受賞歴 | 江戸川乱歩賞(2001年)山田風太郎賞(2011年)日本推理作家協会賞( |
デビュー作 | 『13階段』(2001年) |