判決はCMのあとで
青柳碧人
裁判中継が娯楽となり、そこから誕生した裁判アイドル(裁ドル)グループCSB法廷8も、今や人気絶頂。そんな中、人気バンドが関わる殺人事件の公判が始まろうとしていた。ゲストとしてCSBも参加する注目の裁判に、裁判員として参加することになった会社員・生野悠太は、憧れの裁ドル・川辺真帆に声をかけられ浮かれるが、審議の行方にはどこか違和感を覚えるのだった…。前代未聞、謎と恋の法廷青春ミステリ。
誕生 | (1980-08-26) 1980年8月26日(40歳) 日本・千葉県 |
職業 | 小説家、漫画原作者 |
教育 | 学士(教育学) |
最終学歴 | 早稲田大学教育学部卒業 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | 推理小説、ライトノベル |
代表作 | 浜村渚の計算ノートシリーズ |
主な受賞歴 | 講談社Birth(2009年) |
デビュー作 | 『浜村渚の計算ノート』(2009年) |