罪の終わり
東山 彰良
どん底に生を受け、殺人を犯し、脱獄を果たした、ナサニエル・ヘイレン。奇妙なシリアル・キラーと旅を共にし、新たな倫理を打ち立てながら悩める者を解き放つ。彼らを追うのは白聖書派の使徒、ネイサン・バラード。文明崩壊後の北米を駆ける傑作ロードノベルにして、“食人の神”黒騎士の穢土降臨を描く、未来世紀の神話。頁を開けー物語の奔流にその身を任せよ。中央公論文芸賞受賞作。
誕生 | 王 震緒 (1968-09-11) 1968年9月11日(52歳) 台湾 |
職業 | 小説家推理作家 |
最終学歴 | 西南学院大学大学院経済学研究科 |
活動期間 | 2002年 - |
ジャンル | 推理小説・ハードボイルド小説・アクション小説 |
代表作 | 『流』(2015年)『罪の終わり』(2016年)『僕が殺した人と僕を殺し |
主な受賞歴 | 『このミステリーがすごい!』大賞銀賞及び読者賞(2002年)大藪春彦賞( |
デビュー作 | 『逃亡作法 - TURD ON THE RUN』 |