ラブレーで元気になる
荻野アンナ
仏ルネサンス文学を代表する作家の過激な笑いや発想を漫談調で紹介。突き抜けたスケールの途轍もない世界へと誘います。飲んで食べて勉強漬けの果てに見えてくるものは?テクストは『ガルガンチュア』、笑いに託された豊饒な世界。五百年前の巨匠は、やはりとんでもなく凄い!ラブレーに青春を捧げた著者の快訳大爆発。
誕生 | アンナ・ガイヤール (1956-11-07) 1956年11月7日(63 |
職業 | フランス文学者小説家慶應義塾大学文学部教授落語家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了 |
代表作 | 『背負い水』(1991年)『ホラ吹きアンリの冒険』(2002年)『蟹と彼 |
主な受賞歴 | 第105回芥川賞(1991年)読売文学賞(2002年)フランス教育功労章 |
活動期間 | 1990年 - |
親族 | 江見絹子(母) |