パプリカ
筒井 康隆
精神医学研究所に勤める千葉敦子はノーベル賞級の研究者/サイコセラピスト。だが、彼女にはもうひとつの秘密の顔があった。他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵パプリカ。人格の破壊も可能なほど強力な最新型精神治療テクノロジー「DCミニ」をめぐる争奪戦が刻一刻とテンションを増し、現実と夢が極限まで交錯したその瞬間、物語世界は驚愕の未体験ゾーンに突入する。
誕生 | (1934-09-24) 1934年9月24日(86歳) 日本 大阪府大 |
職業 | 小説家、劇作家、俳優 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 同志社大学文学部美学芸術学科 |
活動期間 | 1960年 - |
ジャンル | SF、スラップスティック・コメディ |
代表作 | 『時をかける少女』(1967年)『日本以外全部沈没』(1973年)『虚人 |
主な受賞歴 | 星雲賞(日本長編部門)(1970年・1975年・1976年)星雲賞(日本 |
デビュー作 | 『お助け』(1960年) |
配偶者 | 筒井光子(1965年結婚) |
子供 | 筒井伸輔 |
親族 | 筒井嘉隆(父) |
公式サイト | 筒井康隆 - 公式サイト |