文庫 津田梅子
大庭みな子
日本初の女子留学生としてアメリカに11年滞在し、帰国後は日本の女子教育に身を捧げた津田梅子。彼女が日本で何を見て何を思い、行動したのか。彼女が創設した津田塾大学で発見された膨大な量の手紙を紐解きながら、その生涯を追いかける。
誕生 | 1930年11月11日 日本・東京府 |
死没 | (2007-05-24) 2007年5月24日(76歳没) |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 津田塾大学学芸学部英文学科卒業 |
活動期間 | 1968年 - 2007年 |
ジャンル | 小説 |
文学活動 | 内向の世代 |
代表作 | 『三匹の蟹』 (1968年)『寂兮寥兮(かたちもなく)』(1982年)『 |
主な受賞歴 | 群像新人文学賞(1968年)芥川龍之介賞(1968年)女流文学賞(197 |
デビュー作 | 『三匹の蟹』(1968年) |