やわらかい話
吉行淳之介/丸谷才一
対談の名手といわれた吉行淳之介が残した多くの対談の内から、とびきり楽しく、そして人生の奥深い味わいをかもし出す12篇を精選。巻末に“あとがき的対談”として吉行淳之介の人となりを彷彿とさせる和田誠と丸谷才一の新対談を収録。
誕生 | 1924年4月13日 日本 岡山県岡山市 |
死没 | (1994-07-26) 1994年7月26日(70歳没) 日本 東京都 |
墓地 | 岡山県岡山市 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 1952年 - 1994年 |
最終学歴 | 東京大学英文科除籍 |
ジャンル | 小説・随筆・翻訳 |
文学活動 | 第三の新人 |
代表作 | 『驟雨』(1954年)『砂の上の植物群』(1963年)『不意の出来事』( |
主な受賞歴 | 芥川龍之介賞(1954年)新潮社文学賞(1965年) 芸術選奨(1967 |
親族 | 吉行エイスケ(父)吉行あぐり(母)吉行和子(長妹)吉行理恵(次妹) |