オイアウエ漂流記
荻原 浩
南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは…無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶対絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作。
誕生 | (1956-06-30) 1956年6月30日(64歳)[1] 日本・埼 |
職業 | 小説家、推理作家 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(経済学) |
最終学歴 | 成城大学経済学部[1] |
活動期間 | 1997年 - |
ジャンル | 大衆小説、推理小説 |
主題 | 家族コメディ |
代表作 | 『明日の記憶』(2004年)『愛しの座敷わらし』(2009年)『海の見え |
主な受賞歴 | 小説すばる新人賞(1997年)山本周五郎賞(2005年)山田風太郎賞(2 |
デビュー作 | 『オロロ畑でつかまえて』(2001年) |
配偶者 | あり |