時をかけるゆとり
朝井 リョウ
就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初エッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。
誕生 | (1989-05-31) 1989年5月31日(31歳) 日本・岐阜県垂 |
職業 | 小説家・パーソナリティ |
言語 | 日本語 |
教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 早稲田大学文化構想学部 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | 小説 |
代表作 | 『桐島、部活やめるってよ』(2009年)『何者』(2012年) |
主な受賞歴 | 小説すばる新人賞(2009年)直木三十五賞(2013年)坪田譲治文学賞( |
デビュー作 | 『桐島、部活やめるってよ』(2009年) |
配偶者 | 有 |