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リヴィエラを撃て(上巻)

高村薫

1992年冬の東京。元IRAテロリスト、ジャック・モーガンが謎の死を遂げる。それが、全ての序曲だったー。彼を衝き動かし、東京まで導いた白髪の東洋人スパイ『リヴィエラ』とは何者なのか?その秘密を巡り、CIAが、MI5が、MI6が暗闘を繰り広げる!空前のスケール、緻密な構成で国際諜報戦を活写し、絶賛を浴びた傑作。日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞受賞。

高村薫

誕生非公開 (1953-02-06) 1953年2月6日(67歳)大阪府大阪
職業小説家
国籍日本
最終学歴国際基督教大学教養学部[2]
活動期間1989年 - 現在
ジャンルサスペンス
代表作『黄金を抱いて翔べ』(1990年)『マークスの山』(1993年)『レディ
主な受賞歴日本推理サスペンス大賞(1990年)日本冒険小説協会大賞(1992年)咲
デビュー作『黄金を抱いて翔べ』(1990年)