きらめく中世
永井路子
時空を超えて、中世に親しみを感じている小説家が、源氏三代、北条執権政治、文学、女たち、発掘など、第一線で活躍する歴史家と中世研究の“粋”を語り、「鎌倉」に生きた人びとの息づかいを聴く、対談7編。
誕生 | 1925年3月31日東京市本郷区 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 東京女子大学国語専攻部 |
ジャンル | 歴史小説、評論 |
代表作 | 『炎環』(1964年)『北条政子』(1969年)『雲と風と』(1988年 |
主な受賞歴 | 直木三十五賞(1964年)女流文学賞(1982年)菊池寛賞(1984年) |
パートナー | 黒板伸夫(夫) |