やってみなはれみとくんなはれ
山口瞳/開高健
赤玉ポートワインで莫大な利益を得ながら、危険を冒して日本初の国産ウィスキー製造に取り組んだサントリーの創始者・鳥井信治郎。戦後の経済成長のなか、父親譲りの「やってみなはれ」精神で次々と新分野に挑戦しながら、念願のビール市場参入を果たした二代目・佐治敬三。ベンチャー精神溢れる企業の歴史を、同社宣伝部出身の芥川賞・直木賞作家コンビが綴った「幻のサントリー社史」。
誕生 | 1930年12月30日 日本 大阪市天王寺区 |
死没 | (1989-12-09) 1989年12月9日(58歳没) 日本 東京都 |
墓地 | 円覚寺 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(法学) |
最終学歴 | 大阪市立大学法文学部 |
活動期間 | 1957年 - 1989年 |
ジャンル | 小説・随筆 |
代表作 | 『パニック』(1957年)『裸の王様』(1957年)『日本三文オペラ』( |
主な受賞歴 | 芥川龍之介賞(1958年)毎日出版文化賞(1968年)川端康成文学賞(1 |
デビュー作 | 『パニック』(1957年) |