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放課後探偵団

相沢沙呼/梓崎優

『理由あって冬に出る』の似鳥鶏、『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞した相沢沙呼、『叫びと祈り』が絶賛された第5回ミステリーズ!新人賞受賞の梓崎優、同賞佳作入選の「聴き屋」シリーズの市井豊、そして2011年の本格的デビューを前に本書で初めて作品を発表する鵜林伸也。ミステリ界の新たな潮流を予感させる新世代の気鋭五人が描く、学園探偵たちの活躍譚。

相沢沙呼/梓崎優

梓崎 優(しざき ゆう、1983年7月3日 -)は、日本の推理作家。男性。東京都大田区出身。神奈川県在住。慶應義塾大学経済学部卒業。兼業作家。 == 略歴 == 2008年、短編「砂漠を走る船の道」で第5回ミステリーズ!新人賞(東京創元社主催)を受賞しデビュー。 2010年2月、受賞作を収録した単行本『叫びと祈り』で書籍デビュー。
誕生(1983-07-03) 1983年7月3日(37歳)東京都大田区
職業小説家
国籍日本
代表作『叫びと祈り』
主な受賞歴ミステリーズ!新人賞(2008年)大藪春彦賞(2014年)