ストーリー・セラー
有川浩
妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。
誕生 | (1972-06-09) 1972年6月9日(48歳) 日本 高知県高知 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 園田学園女子大学 |
活動期間 | 2004年 - |
ジャンル | SF、ミリタリー、恋愛 |
代表作 | 自衛隊三部作図書館戦争シリーズ |
主な受賞歴 | 電撃ゲーム小説大賞(『塩の街 wish on my precious』) |
デビュー作 | 『塩の街 wish on my precious』 |
配偶者 | あり |