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勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~

夏川 草介

命の尊厳とは何かー?答えのない問いに必死で向き合う若き研修医と看護師の奮闘を描いた、感涙の連作短編集。

夏川 草介

夏川 草介(なつかわ そうすけ、1978年 - )は、日本の医師、小説家。大阪府出身。信州大学医学部医学科卒業。医師として勤務するかたわら、2009年に『神様のカルテ』で第10回小学館文庫小説賞を受賞しデビューした。同作は第7回本屋大賞候補作にも選ばれている(最終的には2位)。「夏川草介」はペンネームである。
誕生1978年大阪府
主な受賞歴小学館文庫小説賞(2009年)
デビュー作『神様のカルテ』(2009年)