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道草(愛はミラクル篇)

木皿泉

恋人、夫婦、友達、親子、婿姑。さまざまな男女が過去・現在・未来で繰り広げる、ちょこっとおかしな愛(?)と奇跡の物語!TOKYO FM系列にて放送されていた伝説のラジオドラマに木皿泉が書き下ろした作品の中から、カップルもの全九話と、オマケの前口上&文庫あとがきを収録!

木皿泉

木皿 泉(きざら いずみ)は、日本の脚本家。和泉 務(いずみ つとむ)と妻鹿 年季子(めが ときこ)夫婦脚本家である。神戸市中央区在住。 == 人物 == 和泉 務(1952年 - 、兵庫県神戸市出身、男性)は当初漫才・構成作家としてライターデビュー。妻鹿 年季子(1957年 - 、兵庫県西宮市出身、女性)は京都精華短期大学美術科染織コース卒業後、商社勤務を経てシナリオライターとなる(当時のペンネームは本名の妻鹿年季子)。 和泉は木皿泉のペンネームでシナリオを書き始めるが、『やっぱり猫が好き』の脚本依頼を機に妻鹿とペアを組み、共同のペンネームとなる。ちなみにペンネームの由来は「キザな和泉」から。和泉は『すいか』の脚本の執筆後の2004年に脳出血で倒れ、病院で生死の境をさまよい、退院後は重度の後遺症のため妻鹿の介護と介護保険サービスを受け生活している。
プロフィール
本名和泉務、妻鹿年季子
誕生日和泉務(1952年) 妻鹿年季子(1957年)
出身地兵庫県
主な作品
テレビドラマすいか 野ブタ。をプロデュース Q10 富士ファミリー
受賞