「カッコいい」とは何か
平野 啓一郎
「カッコいい」を考えることは、いかに生きるべきかを考えることだ!「カッコいい」は、民主主義と資本主義とが組み合わされた世界で、動員と消費に巨大な力を発揮してきた。「カッコいい」とは何かがわからなければ、20世紀後半の文化現象を理解することは出来ない。それは、人間にポジティヴな活動を促す大きな力!
誕生 | (1975-06-22) 1975年6月22日(45歳) 日本・愛知県蒲 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(法学) |
最終学歴 | 京都大学法学部卒業 |
活動期間 | 1998年 - |
ジャンル | 小説・随筆・評論 |
代表作 | 『日蝕』(1998年)『葬送』(2002年)『決壊』(2008年)『ある |
主な受賞歴 | 芥川龍之介賞(1999年)芸術選奨新人賞(2009年)ドゥマゴ文学賞(2 |
デビュー作 | 『日蝕』(1998年) |
配偶者 | 春香 |
子供 | 1女・1男 |