本日は大安なり
辻村深月
11月22日、大安。県下有数の高級結婚式場では、4月の結婚式が行われることになっていた。だが、プランナーの多香子は、クレーマー新婦の式がつつがなく進むか気が気ではない。白須家の控え室からは大切な物がなくなり、朝から式場をうろつくあやしい男が1人。美人双子姉妹はそれぞれ、何やらたくらみを秘めているようでー。思惑を胸に、華燭の典に臨む彼らの未来は?エンタメ史上最強の結婚式小説!
誕生 | (1980-02-29) 1980年2月29日(40歳) 日本・山梨県笛 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士 |
最終学歴 | 千葉大学教育学部 |
活動期間 | 2004年 - |
ジャンル | ミステリ推理小説 |
代表作 | 『ツナグ』(2010年)『鍵のない夢を見る』(2012年)『かがみの孤城 |
主な受賞歴 | メフィスト賞(2004年)吉川英治文学新人賞(2011年)直木三十五賞( |
デビュー作 | 『冷たい校舎の時は止まる』(2004年) |
配偶者 | あり[1] |
子供 | 2人[2] |