時生
東野 圭吾
不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追ったー。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。
誕生 | (1958-02-04) 1958年2月4日(62歳) 日本・大阪府大阪 |
職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士 |
最終学歴 | 大阪府立大学工学部 |
活動期間 | 1985年 - |
ジャンル | ミステリー、サスペンス |
代表作 | 『秘密』(1998年)『白夜行』(1999年)『容疑者Xの献身』(200 |
主な受賞歴 | 江戸川乱歩賞(1985年)[1]日本推理作家協会賞長編部門(1999年) |
デビュー作 | 『放課後』(1985年)[1] |