ニート
絲山 秋子/BUFFALO.GYM
もちろん人に対してどうでもいいなんて言うのはとんでもなく失礼なことだけれど、どうでもいいって言ったら、この世の中本当に何もかもどうでもいいわけで、それがキミの思想そのものでもあった(「ニート」より)。現代人の孤独と寂寥、人間関係の揺らぎを描き出す傑作短篇集。
誕生 | 西平 秋子(にしひら あきこ)[1] (1966-11-22) 1966 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 経済学士(早稲田大学) |
最終学歴 | 早稲田大学政治経済学部[2] |
活動期間 | 2003年 - |
ジャンル | 小説 |
代表作 | 『袋小路の男』(2004年)『沖で待つ』(2006年)『薄情』(2015 |
主な受賞歴 | 文學界新人賞(2003年)川端康成文学賞(2004年)芸術選奨新人賞(2 |
デビュー作 | 『イッツ・オンリー・トーク』(2003年) |