綴る女
林 真理子
懸命に生きるヒロインを描いた物語が次々と映画や大河ドラマの原作となり、直木賞、紫綬褒章、菊池寛賞、文化功労者他を受けるー。昭和と平成を代表する国民的作家・宮尾登美子自身もまた、懸命に生き、綴り続けた女性であった。その波瀾の生涯を、生前の宮尾と親交の深かった著者が追いかけた「婦人公論」連載、書籍化!
誕生 | (1954-04-01) 1954年4月1日(66歳) 日本・山梨県山梨 |
職業 | 小説家・エッセイスト |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(芸術) |
最終学歴 | 日本大学藝術学部文芸学科 |
活動期間 | 1982年 |
ジャンル | 小説・随筆 |
代表作 | 『ルンルンを買っておうちに帰ろう』(1982年)『最終便に間に合えば』( |
主な受賞歴 | 直木三十五賞(1986年)柴田錬三郎賞(1995年)吉川英治文学賞(19 |
デビュー作 | 『ルンルンを買っておうちに帰ろう』(1982年) |
配偶者 | あり |
子供 | 長女 |