容疑者Xの献身
東野 圭吾
天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。
誕生 | (1958-02-04) 1958年2月4日(62歳) 日本・大阪府大阪 |
職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士 |
最終学歴 | 大阪府立大学工学部 |
活動期間 | 1985年 - |
ジャンル | ミステリー、サスペンス |
代表作 | 『秘密』(1998年)『白夜行』(1999年)『容疑者Xの献身』(200 |
主な受賞歴 | 江戸川乱歩賞(1985年)[1]日本推理作家協会賞長編部門(1999年) |
デビュー作 | 『放課後』(1985年)[1] |