セレクション戦争と文学 5 日中戦争
胡桃沢 耕史
昭和12年の盧溝橋事件をきっかけに戦線が拡大、泥沼化した日中戦争。兵士たちは戦に人間性を奪われながら、苛酷な戦場に一片の詩情を見出す。
誕生 | 1925年4月26日 日本、東京府南葛飾郡(現:東京都墨田区) |
死没 | (1994-03-22) 1994年3月22日(68歳没) 日本、神奈川 |
墓地 | 長昌寺(横浜市金沢区) |
職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
教育 | 学士(商学) |
最終学歴 | 拓殖大学商学部 |
活動期間 | 1955年 - 1994年 |
代表作 | 『翔んでる警視』1981年『天山を越えて』1982年 『黒パン俘虜記』1 |
主な受賞歴 | オール讀物新人賞(1955年)日本推理作家協会賞(1983年)直木賞(1 |
デビュー作 | 『壮士再び帰らず』(1955年) |