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群れない媚びないこうやって生きてきた
下重暁子/黒田夏子
60年来の同級生対談!!
下重暁子/黒田夏子
黒田 夏子(くろだ なつこ、本名:非公開、1937年3月23日 - )は、日本の小説家。東京・赤坂出身。父はサンスクリット学者の辻直四郎。 == 経歴 == 4歳の時に母親が結核で死去し、自身も自宅療養する中、5歳の時に物語を書き始める。 小学校から高校まではカトリック系の湘南白百合学園に通った。高校の文芸部雑誌に「タミエ」の出る作品を初めて掲載する。その号に「遠い日の断章」という四行九連の詩を掲載した。早稲田大学教育学部国語国文学科に進学し、在学中に同人誌『砂城』を主宰した。
誕生
(1937-03-23) 1937年3月23日(83歳) 日本・東京
職業
小説家
言語
日本語
国籍
日本
教育
学士
最終学歴
早稲田大学教育学部国語国文学科
活動期間
1963年 -
ジャンル
小説
代表作
『abさんご』(2012年)
主な受賞歴
早稲田文学新人賞(2012年)芥川龍之介賞(2013年)
デビュー作
『毬』(1963年)
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組曲 わすれこうじ
『abさんご』の衝撃から7年長い歳月をかけて織りあげた芥川賞...