陰摩羅鬼の瑕
京極夏彦
「おお!そこに人殺しが居る!」探偵・榎木津礼一郎は、その場に歩み入るなりそう叫んだ―。嫁いだ花嫁の命を次々と奪っていく、白樺湖畔に聳える洋館「鳥の城」。その主「伯爵」こと、由良昂允とはいかなる人物か?一方、京極堂も、呪われた由良家のことを、元刑事・伊庭から耳にする。シリーズ第八弾。
誕生 | (1963-03-26) 1963年3月26日(57歳)北海道小樽市 |
職業 | 小説家 |
国籍 | 日本 |
活動期間 | 1994年 - |
ジャンル | 推理小説・妖怪小説・時代小説 |
代表作 | 百鬼夜行シリーズ巷説百物語シリーズ |
主な受賞歴 | 日本推理作家協会賞(1996年)泉鏡花文学賞(1997年)山本周五郎賞( |
デビュー作 | 『姑獲鳥の夏』(1994年) |
サイン |