人間万事塞翁が丙午
青島幸男
呉服問屋が軒をつらねる東京・日本橋堀留町の仕出し弁当屋〈弁菊〉。人情味豊かであけっぴろげ、良くも悪くもにぎやかな下町に、21歳で嫁いできたハナは、さまざまな事件に出会いながらも、持ち前のヴァイタリティで乗り切ってゆく。――戦中から戦後へ、激動の時代をたくましく生きた庶民たちの哀歓を、自らの生家をモデルにいきいきと描き出した、笑いと感動の下町物語。直木賞受賞。
生年月日 | 1932年7月17日 |
出生地 | 日本 東京府東京市日本橋区(現、東京都中央区) |
没年月日 | (2006-12-20) 2006年12月20日(74歳没) |
死没地 | 日本 東京都江東区 |
出身校 | 早稲田大学第一商学部早稲田大学大学院商学研究科(中退) |
所属政党 | (無所属→)(第二院クラブ→)(無所属→)第二院クラブ |
称号 | 正四位旭日重光章商学士(早稲田大学) |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1968年7月8日 - 1989年1992年 - 1995年3月23日 |
選挙区 | (全国区→)比例区(厳正拘束名簿式) |
誕生 | 1932年7月17日 日本 東京府東京市(現:東京都) |
死没 | (2006-12-20) 2006年12月20日(74歳没) 日本 東京 |
職業 | 作家作詞家タレント放送作家映画監督政治家 |
国籍 | 日本 |
ジャンル | 小説脚本随筆 |
代表作 | 『人間万事塞翁が丙午』(1981年) |
主な受賞歴 | カンヌ国際映画祭批評家週間入選(1966年)直木三十五賞(1981年)旭 |
デビュー作 | 『人間万事塞翁が丙午』(1981年) |
子供 | 3 |